ロフィン・バーゼル
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ドリリング

ブラインドホールとスルーホール

 

自由度が高く高速加工が可能なレーザーはブラインドホールやスルーホールのドリリングに適しています。レーザー切断同様、微細ドリリングには2種類のプロセスがあります。パルスレーザー+アシストガスによるフュージョンドリリングとQスイッチ固体レーザーを用いて溶解させた材料を気化させるベーパライゼーションです。

材料に合った波長と出力のレーザーを選択すれば殆どの固体材料(金属・半導体・プラスチック・セラミック・ダイヤモンド)へのドリリングができます。

 

 

レーザードリリングの様々なテクニック

 

深さ数ミクロンのブラインドホールのパルスドリリングは接着やコーティング工程の前の部分的な表面処理に使われます。厚みのない材料のスルーホールにはシングルパルスを使用します。厚みがある場合は、まずパーカッションドリリング、その後数回のパルスで必要な深さに穴あけします。穴径が大きいトレパニングドリリングの場合はドリリングと切断プロセスのコンビネーションかマルチパスを使用します。

このアプリケーションには StarFemto FX, StarPico, FLSシリーズ, OEM iX, SRシリーズNA Needle Drilling をお勧めします。

微細穴あけ

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自動車のインジェクションノズルや医療用針などへの微細穴あけ

 

StarPico , StarFemto FX , NA Needle Drilling System をお勧めします。

 

シリコンウェハー

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StarDiscなどのレーザーを使ったシリコンウェハーの穴あけは後工程に影響を与える恐れがあるマイクロクラックやエッジの溶融などがほとんど発生しません。

バックサイドコンタクトソーラーセルは集光面が広くなり高変換効率となります。現在、ソーラーセルにはトレパニングによる数十個の直径500µm以下の穴あけ(MWT:メタルラップスルー)やパーカッションドリリングによる数千個の直径65µmの穴あけ(EWT:エミッタラップスルー)が要求されています。加工時間が重要なこの工程でEWTなら4000穴/秒、MWTで100穴/秒の速さで加工することができます。

StarFemto FX, FLSシリーズ, PowerLine Fシリーズ


 

ゴム

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哺乳瓶用乳首の穴あけ - 直径1mm


このアプリケーションにはSCシリーズ, OEMシリーズ, SR 10iをお勧めします。